〇クラクション訓練〇

今回は5月24日に行ったクラクション訓練の様子をお届けいたします。

今回はもしもバスに閉じ込められた場合、どう対応したらよいのかを学ぶための「クラクション訓練」を行いました。

みんなでバスに乗って真駒内公園の駐車場に出発!

車の中ではバスに一人で取り残された時はどうしたらよいのかの説明を受けました。

・クラクションとはどんなものか

・実際にクラクションを一人ずつ鳴らしての体験(クラクション以外の物は触らない)

・窓が開いていたらそこから大きな声で助けを呼ぶ

など、大切なことをたくさん学びました。

命に関わる大切な訓練だったため、真剣に参加している姿が見られました。

実際にクラクションを押して、助けを求める練習をしました。

少し緊張しながら、真剣に取り組んでいるお友達が多かったです。

水筒はバスに乗る際に持参していることが多いことと、万が一手でクラクションを押しても音がならなかった場合、『水筒でクラクションを押す』という手段もあるということで、訓練にも持参して子どもたちに伝えました。

もし全体重を乗せても音がならなかった場合は『おしりでクラクションを押すこともできる』ということも伝えています。

どの子も真剣に参加してくれました。

私たち職員も安全管理に徹底し、このような状態にならないよう気を引き締めてまいります。