○クラクション訓練○

今回は避難訓練の一環として行われたクラクション訓練の様子をお届けいたします。

静岡県の送迎バスに子どもが取り残された事件を受け、子どもたちが実際にバスに取り残されたことを想定し、バスのクラクションを鳴らす訓練を行いました。

・クラクションとはどんなものか

・実際にクラクションを一人ずつ鳴らしての体験(クラクション以外の物は触らない)

・窓が開いていればそこから大きな声で助けを呼ぶ

など、大切なことを学びました。

実際にクラクションを鳴らすことでクラクションはどこを押せば鳴るのかなどを知る子もいました。

年長さんは自分自身で助けを求める方法などを考えている子もいましたよ。

命に関わる訓練だったため、真剣に参加していた姿が見られました。

私たち職員も安全管理を徹底し、このような状態にならないよう気を引き締めてまいります。

今後もこのような訓練は継続して行っていけたらと考えています。

後ろに非常用の扉があることも教えてもらいました!